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一般的に酪農家さんは
牛に塩分・ミネラルとして鉱塩を与えていますが、
99%以上が塩化ナトリウムだと思います。
ちょっと試しに、海の近くに住んでいるという
強みを活かして海水を牛に与えてみました。
そしたらビックリ!!
鉱塩もあるにも関わらず、この群がり様。
家庭でも料理に食塩を使うよりも
自然海塩を使った方が味に深みがでて
美味しくなるのと同じでしょうか。
海水には少なくとも90種類以上もの
ミネラルを含んでいるようで
ミネラルの研究は遅れて
まだよくわかっていない分野のようです。
しかし、今回わかったことは、
体に必要なミネラルは海水にすべて含まれて、
牛やそれらの胃腸に住んでいる微生物が
自然のミネラルが一番体に合っているし、
要求していることを目の当たりにしました。
第6感がビンビンと刺激され、
学校では習わないことを感じ取れた瞬間でした。
将来、海水から海塩を作って
妊娠末期の牛にだけでも与えられるような
仕組みを作っていきたい。
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【酪農経営が変わる】
活性誘導水を使った酪農の目指すところ
牛の頭数をどんどん減らしながら
牛も人も経営もハッピーになる
酪農経営を実践しています。
2016年10月19日に鈴木牧場で開催された
勉強会の様子が動画になりました。
200%輝いた楽しい酪農に向かって
驚きの牧場経営の秘密をご覧ください!